事業資金の融資 運転資金の借入例 ⇛金額別

事業資金を借り入れ 100万円の例:古着のネットショップ/お好み焼き屋

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100万円 古着のネットショップ

古着のネットショップを運営している36歳男性です。
古着のネットショップを立ち上げるのに、事業資金として100万円ほどかかりました。
自宅をそのまま利用したので、100万円はほとんど仕入れ代として使用しました。
そして、100万円程度をわざわざ銀行で借りる必要は無いと思い、その事業資金はノンバンクから借り入れをしました。
本来は金利が安いので銀行の方が良いですが、実際100万円程度ならノンバンクの方が良いです。
まず、借り入れスピードがノンバンクの方が圧倒的に早いです!
銀行の場合、手続きが面倒ですし、審査もとても遅いです。
そして、銀行の顔色を見ながら付き合わないといけません。
そういったことを考えるとノンバンクの方が断然便利です。
金利の安さにどうしてもこだわりたいのであれば、話は別ですが、そこまでこだわりが無かったり、低額の借り入れならノンバンクでも大丈夫です。
実際、私はすぐにビジネスをスタートすることができましたし、ノンバンクから借りて良かったと思っています。
ちなみに既に100万円は完済しています。
二年で完済する計画でしたが、余裕があったので、一年半くらいで完済することができました。
スムーズに返済するコツは、余裕のある時に多めに返済することです。
そうすることで、どんどん前倒しして返済できるので、早めに完済することが可能です。
これから起業しようと思われている方は、参考にしてください。
ネットショップくらいであれば、それほど起業は難しくありませんよ。

100万円 お好み焼き屋

現在お好み焼き屋を経営している者です。
私は学生時代から行きつけのお好み焼き屋がありました。
当時はお金がなかったという事情をその店のご主人は知っていたことから、いつもボリュームアップをして「学生割引」としておまけもしてくれたものです。
その後もずっとお付き合いが続いていて仲良くさせていただいていたのですが、ある日お世話になったご主人が病気であることを聞かされました。
しかも余命があと半年というあまりにもショッキングな内容で、後継者もいないためこの店を閉めることも考えていると聞いたのです。
このお好み焼き屋は正直いってあまり繁盛しているとはいえませんでした。
しかし自分にとっては想い出のお店。
なんとかしたいという思いが強くなったのです。
そこで、ご主人に思い切って「自分が後を継ぎたい」という話をしたのです。
とても驚かれましたが、大変喜んでくれて「本気なら店を譲ろう」と言ってくれたのです!

このような経緯で、私はお好み焼き屋を経営することになりました。
お店の形はそのままで、内装を少しだけリニューアルすることにしたのですがその事業資金としてあと100万円ほど不足してしまいました。
とにかくすぐに借り入れしたいという希望があったので、比較的審査が緩いノンバンクを利用することにしました。
一度ノンバンクは利用したことがあって、勝手がわかっていたので利用することに迷いはなかったです。
すぐに借り入れすることができ、内装工事も早く終わりました。

現在は嬉しいことにお客様も入ってくれるようになり、経営も安定しています。

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