事業資金の融資 運転資金の借入例 ⇛金額別

事業資金を借り入れ 300万円の例:家庭教師派遣業/子供服中心のハンドメイドショップ

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300万円 家庭教師派遣業

3ヵ月ほど前に家庭教師派遣業をスタートすべく、ノンバンクから事業資金300万円の借り入れをしました。
教育ビジネスに興味があったので、思い切って始めてみたのですが、意外と難しいです。
まず、他の会社との差別化をどうつけていくかが問題です。
今のところ、キメ細かなサービスを目指して行なっていますが、料金を下げないといけないかもしれません。
やはり、いくらサービスが良くても、料金が安いところへ流れていく傾向が強いです。
このご時世だから仕方が無いかもしれませんね。
ただ、料金を下げてしまうと、もしかすると返済が苦しくなる可能性が出てきます。
今はなんとか返済できていますが、これからどうなるかはちょっと分からないです。
そのため、この前借り入れしている金融会社に行って、毎月の返済額を少し安くしてもらいました。
その分、返済回数が増えてしまい、余分なお金を支払うことになりますが、仕方が無いです。
そうしないと生き残ることができそうも無いので。
もっと厳しく事業計画を考えておけば良かったと今さらながら後悔しています。
ただ、不幸中の幸い、現在借り入れしている会社は良心的なところなので、助かっています。
しっかりと色々な金融会社を調べてから、利用したかいがありました。
ネットの口コミは非常に参考になるので、ノンバンクから借り入れをする際はご覧になってください。
いい加減なところで借り入れをしてしまうと、借金地獄にハマってしまうので、気をつけましょう。

300万円 子供服中心のハンドメイドショップ

私がハンドメイドのお店を立ち上げたのは3年前の話です。
結婚した頃は恥ずかしながら主人の収入だけでは生活が厳しく、子供に新しい服を買ってあげることすら難しい経済状況でした。
そこで着れなくなった服を子供用にリニューアルし始めたのがハンドメイドを始めたきっかけです。
最初は子供の服ばかりを作っていましたが、次第に自分や主人の服やお友達からも頼まれる機会が増えるようになりました。
市販されていない自分にぴったりのサイズを作れることが口コミで広まっていき、知らない方からも依頼が来るようになったのです。
こうなると自分の腕にも自信がつき始めて、ハンドメイドの作品を販売するお店を出そうかということになりました。

お店を出すために必要な事業資金の使い途は、店舗の確保と商品の仕入れです。
店舗は自宅の敷地内に小さなログハウスを設置することにしました。
販売する商品については基本的に私が作成した商品ですが、お友達が作った商品も置くことにしました。
他にも私が興味のある雑貨を置くようにしました。
これらを合わせると合計で300万円の事業資金が必要になったのです。

始めは銀行に借り入れを申し込んでみましたが、審査に通らなかったのでダメ。
次に考えたのはノンバンクでしたが、支払は大丈夫かなという不安はありました。
金利は確かに銀行よりは高いものの、支払額はさほど高くないので安心して申込むことができました。
無事に借り入れすることができ、念願のお店を出すことができたのです。

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