個人事業主・自営業のビジネスローン借入

おすすめ個人事業主向けビジネスローンとカードローン

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ビジネクスト

これまで個人事業主向けカードローンの知識について色々学んできました。いよいよ個人事業主向けカードローンを扱っている会社についてお話します。個人事業主向けカードローンにも色々な会社がありますが、初めて利用する方にとっては、どれが一番良いのか分からないことでしょう。そのため、個人事業主向けカードローンを色々な会社同士で比較してみて、自身に合ったものを選択すると良いでしょう。ここでは、ビジネクストについてお話します。
ビジネクストは、限度額の範囲内であれば、何度でも利用することができる、事業融資のローンです。利用可能金額ですが、最高で1000万円までです。もちろん、この金額は人によって変わってきますが、大抵の場合は、この金額内で十分にビジネスに活用できると思って良いでしょう。金利については、利用限度額がいくらなのかによって変わってきます。利用限度額が100万円未満の場合は、年率で13パーセントから18パーセントの間になります。もし利用限度額が100万円以上であれば、年率で8パーセントから15パーセントの間になります。この利率について見てみると分かるように、利用限度額が大きければ大きいほど、利率は下がる仕組みになっています。ビジネクストのカードは、銀行などのATMで利用することができるので、多くの場合は利便性の点では問題はありません。ただし、中には、お借り入れのみ対応のATMがある場合もあるので、注意が必要です。

シンキ・オーナーズセレクトカード

個人事業主向けカードローンの中に、シンキ・オーナーズセレクトカードという金融会社があります。初めて個人事業主向けカードローンを使用する方にとっては、あまり馴染みが無いかもしれませんが、個人事業主向けカードローンとしては非常に優れています。では、シンキ・オーナーズセレクトカードの特徴について見てみましょう。
シンキ・オーナーズセレクトカードは、様々なニーズや悩みをもった人のためのカードです。個人事業主の中で最も多い悩みは、資金が少なくて困っているなどといったことが挙げられますが、そういう方にとっては、非常に役に立ちます。また、とにかく急ぎで資金が必要とか、つなぎ資金や立替資金が欲しいという方、つまり、短期的な融資を希望している方でも利用できます。また、長期的なプランを持っている場合は、事業拡大や設備投資などにも利用することができます。シンキ・オーナーズセレクトカードの利用目的は、それこそ沢山ありますが、幅広いニーズに応えることができるのが、一番のポイントです。他にも特徴を見てみましょう。このシンキ・オーナーズセレクトカードで事業性資金として利用した場合は、総量規制を受けることがありません。総量規制の例外になるためには、条件を満たす必要がありますが、年収の3分の1という枠は通用しないので、かなり利用しやすいのです。限度額は最高で300万円までですが、これだけの金額があれば、大抵の場合はまかなうことができるでしょう。

クレストフォービズ

クレストフォービズは、個人事業主向けカードローンに特化したローン商品です。このローン商品の名前は、あまり知られていないかもしれませんが、既にクレストフォービズを利用している個人事業主や中小企業の方々にとっては、非常に信頼度の高い商品なのです。このクレストフォービズですが、個人事業主からすると、非常に嬉しいポイントがあります。クレストフォービズの特徴について見てみましょう。
一般的なカードローンでは、総量規制で定められている事項があります。それは、「年収の3分の1を超える借入はできない」ということです。例えば、年収300万円の人であれば、借り入れできるのは、最高で100万円までです。しかし、クレストフォービズの場合は、この規定に該当しません。実際にクレストフォービズの個人事業主向けカードローンを利用できるかどうかは、審査の結果次第にはなってきますが、総量規制に該当しない分、ある程度自由が利くのです。現段階で年収の3分の1以上の借り入れがある場合、所定の手続きが必要です。確定申告書、事業計画、資金計画、収支計画など、所定の種類を提出します。そして、これらの所定の書類をチェックし、審査した結果、返済能力を超えない範囲であれば、借り入れをすることが可能になるのです。個人事業主になると、それこそ様々な壁に当たります。例えば、取引先の入金が数日の差で遅れてしまったり、急に資金が必要になったりと、本当に何があるか分かりません。こういう場合に備えることによって、個人事業主向けカードローンを、より活用しやすくなるのです。

プロミス

プロミスは、いわゆるキャッシングをメインで扱っている金融会社になりますが、実は個人事業主向けカードローンも扱っています。プロミスはほとんどの人が知っているであろう、大手消費者金融であるため、その信頼度と認知度は、非常に高いといえます。では、プロミスの個人事業主向けカードローンについてお話します。
まず、限度額からです。個人事業主向けカードローンとしてプロミスを利用する場合は、最高で300万円まで利用することができます。一般のキャッシングとして利用する場合は、ここまでの枠は出ないのですが、個人事業主向けカードローンとして十分に活用できるようにするために、ある程度大きな金額で枠を取れるようになっています。これだけの大きな金額になるのですが、プロミスは、スピード審査でお客様を満足させるように努めています。現代のビジネスのキーワードはスピードともいっても、決して過言ではありません。1分遅くなってしまうだけで、大きなビジネスチャンスを手に入れられるかどうかまで決まってくるので、審査はできるだけスピード命で行うようにしているのです。もちろん、一般のキャッシングよりも基準は厳しいですが、個人事業主にとっての大きな助けとなることは、間違いないでしょう。また、プロミスの場合、事業性資金として利用するだけでなく、プライベートな資金としても利用できます。私達の日常生活では、どうしてもプライベートでお金が足りなくなることもありますから、そういう時にサポートして頂けると、大変ありがたいのです。

モビット

おすすめ個人事業主向けカードローンの中には、消費者金融としての位置づけではあるものの、個人事業主向けカードローンとして活用ができる場合もあります。最近CMで何かと話題になっているキャッシング、モビットも、その一つなのです。モビットが個人事業主向けカードローンとしておすすめなのは意外なことかもしれませんが、実際に利用している方も、その利便性に驚いています。では、個人事業主向けカードローンとしてのモビットの特徴について見てみましょう。
まず、実質年率からです。これは状況にもよって変わってきますが、4.8パーセントから18パーセントの間で設定されています。個人事業主向けカードローン専門の金融会社に比べると、若干割高な感じもしますが、モビットにはあるメリットがあります。それは、モビットのATMのみならず、銀行やコンビニのATMでも利用できるということです。資金を引き出す際、わざわざ隣の駅まで行くのが馬鹿馬鹿しく感じてくるのはごもっともです。しかし、ほとんどの銀行やコンビニで利用できるから、わざわざ遠出しないといけないということが、ほとんどありません。地方の場合は例外もありますが、利便性については非常に優秀と言えるでしょう。利用限度額は、最高で500万円までで設定されているので、急にある程度の資金が必要になった場合でも、しっかり対応することができます。また、モビットでは、事業性資金のみならず、個人的に生活費が必要になった場合も問題なく利用できます。

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